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双六のテント場から笠ヶ岳方面を見る。
すでに朝日が当たり,明るくなっている。
今日の行程は,思った以上に
アップダウンがありそうだ。
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ベンチに座って休憩。
穂高連峰がシルエットになっている。
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手前から焼岳,乗鞍。
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弓折岳
表示がなければ気づかずに通過しそうだ。
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遠くに笠ヶ岳のピークが見える。
秩父平が隠れて見えないため,
見た目には楽そうだ。
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コルに降りるとダケカンバ帯に出た。
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遙か下に蒲田川が見えた。
明日はあそこまで降りていく。
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秩父平。
雪が豊富に残っており,雪解け水を補給した。
しかし,泥がたくさん混じってしまった。
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稜線に出ると笠ヶ岳が見えた。
まだまだ遠い。。 |
道から少し離れ,ここから抜戸岳に行く。
大岩がゴロゴロして歩きにくいが,
10分もかからず山頂に立てる。 |
抜戸岳山頂
ここから見る槍の穂先は,ちょっと形が変わる。 |
山頂から黒部五郎岳と薬師岳。 |
抜戸岳山頂から道に戻り,少し歩くと
笠ヶ岳がだいぶ近づいてきた。 |
小屋から笠ヶ岳山頂を見る。
テント場に着くとまだ誰もいない。
テントサイトを物色し,テントを張る。
小屋に行って手続きを済ませ,早速笠ヶ岳山頂を目指す。
岩がゴロゴロした道を登っていく。
ちょうど常念岳への登りのようだ。 |
笠ヶ岳山頂
槍の穂先に雲がかかってきた。 |
今日歩いた縦走路を振り返る。 |
穂高連峰
蝶が岳から見る穂高とちょうど逆方向になる。 |
黒部五郎岳と薬師岳
雲がわいてきた。 |
遠くに裏銀座縦走路。 |
コルの真ん中に双六小屋が見えた。
今日はあそこから来たのだ。 |
山頂を後にし,少し下ると小屋が見えてきた。
写真の右端にオレンジ色の点がかすかに見えるが,
これがマイテント。
小屋との距離は結構あるので,
トイレに行くのが大変だった。
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テントを撤収し,下山を開始すると,
槍の方角が明るくなってきた。
テント場にはテントが増えている。 |
南アルプス方面を見ると
富士山が少しだけ顔を出してくれた。 |
笠ヶ岳にも朝日が当たり,輝きだした。 |
雲海の上に,焼岳,乗鞍,御岳。
朝の稜線歩きは,こんな景色を見ることができる。 |
この分岐を右に行くと,
杓子平,笠新道を抜けて新穂高。
新穂高の文字が何となくうれしい。 |
笠新道登山口
笠新道の急な坂を,強い日差しを浴びながら下り,
ようやく到着。登ってくる人たちと
何度もすれ違ったが,本当につらそうだった。
自分も以前登ったときは,引き返そうかと思ったくらいだ。
ここで水をがぶ飲みし,新穂高まで林道を歩いた。 |
新穂高のバス停のところにあるアルペン浴場に行き,汗を流した。
自分が入ったときは4名の人がいただけでゆったりできたが,
出る頃には人が次々に入ってきて,かなり混雑していた。
やはり早めに下山してよかった。
バスで高山駅前まで行き,JR発車までの時間を利用してそば屋に入った。
生ビール,冷や奴,ざるそばを注文。うまかった。
高山から多治見までは鈍行でのんびり行った。
美濃太田で乗り換え,多治見に近づくにつれ,見慣れた風景になってくる。
いよいよ長かった山旅もこれでおしまいといった感じだ。
とにかく5日間とも好天に恵まれ,夏の強い日差しを浴びながらの縦走だった。
暑くてきつかったが,雨に降られるよりはよっぽどいい。
おかげでどこにいても山を見渡せた。北アルプスのど真ん中にいることを実感できた。
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【データ】
8月13日
<宿泊費> テント場 500円
<食事> 朝食(みそ味の雑煮)
行動食(カロリーメイト4本,ドーナッツ2個,まんじゅう1個,こんにゃくゼリー2個,ウィダーインゼリー,
粉末スポーツドリンク)
夕食(みそ煮込みうどん,ミニトマト,キュウリ,梅干し)
8月14日
<食事> 朝食(チキンラーメン)
行動食(カロリーメイト4本,ドーナッツ2個,まんじゅう1個,こんにゃくゼリー2個,ウィダーインゼリー,
粉末スポーツドリンク)
<交通費> 新穂高温泉〜高山 2100円(乗り合いバス)
高山〜多治見 2210円(JR)
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